ネイティブアプリを作るってことは決まって、とりあえずなんでも良いか・・・
って!!そこからを決めるのが難しいんですが!!!
まあそうだよね(笑)
とりあえず、
世の中にあるアプリの大まかな種類とかをちょっと調べていこうと思います!
どうもみなさん!あいちゃんです!
前回で「アプリを作りたい」といきなり言い出した僕に、じょのさんが良い感じのアドバイスをくれましたね。
前回の記事は以下から↓↓↓
何かプロダクトやサービスを1から作るって難しい・・・
ってまだ何も作り始めてはないのですが!!
残念ながら「これをつくるぞ!」という明確なものが今のところは特にないもので、
主なアプリの種類を調べてイメージを固めていく作戦でいきます!
これから、「どんなものを作るか」、そして「作っていけるのか」を確認していこうと思います!
アプリの種類
近年、スマートフォンの普及によりアプリの種類もかなり増えましたね。
例えば、日本においてメッセンジャーアプリの「LINE」はかなりの割合の人が利用しています。
本当にLINEなんて、身近で利用していない人を探す方が大変なくらいじゃないですか?
そんな多くの人たちの生活の一部にもなっている様々なアプリを大まかに分類してみましょう!!
ゲームアプリ系
まずは「ゲームアプリ」系です。
アプリとしてはイメージもしやすく、かつ王道!って感じですよね。
パスドラとか一世を風靡したゲームもたくさん存在してます。
僕は以前、デジモンのスマホゲームを永遠とやってました。(流行っていたかは・・・不明)
「ソシャゲ」(ソーシャルゲームの略)と呼ばれるジャンルのゲームアプリもあります。
ソシャゲではSNSと連携したりしてゲームを遊ぶことができます。
複数のゲームアプリを日常的に遊んでいるという方も多いのではないでしょうか。
しかし、作るとなると魅力的なキャラクターが必要なのでは・・・とか、ユーザーが飽きないようなイベントをバンバン実施しないと・・・とか、かなりハードルは高そうに感じます。
簡単なミニゲームアプリなら作れそうな気もするので、作りやすさはゲームの規模によりますね。
SNSアプリ系
そして次は「SNS」アプリ系です。
SNSという単語は今やテレビでもよく聞く単語ですよね。
SNSとは「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」の頭文字をとった名称で、そのサービスに登録したユーザー同士で情報の交換や交流をすることができるアプリのこと。
TwitterやInstagram、そしてLINEなどもSNSに含まれます。
正直、かなり大御所のSNSアプリがいるので、ここに一石を投じるイメージは全くできていません。
しかし、色々ユニークな条件を絞ったようなサービスがあったりもするらしいので、アイディア次第ではSNSアプリを作るってのも夢じゃないのかも・・・
ビジネスアプリ系
名刺をアプリ上で管理しちゃいましょう!であったりとか、ビジネスの情報収集・管理をサポートしてくれるとかそのようなアプリもありますよね。
そんなアプリは「ビジネス」アプリ系と言えるのではないでしょうか。
この種のアプリも良いものが作れたら、愛用してもらえたりして、多くの人の仕事の相棒的存在になりそう。
使いやすく便利なものを作ることができたら、かなり社会貢献してるという気分になれること間違いなしなので、興味はあり!!
日常生活の便利系アプリ
日常生活の不便なあれこれ、そんな痒いところに手が届く的なアプリ、ありますよね。
個人的にパッと思いつくところで言うと、ICカードの残高を確認できるアプリは一時期結構使ってました。
最近はモバイルSuicaを使っているので、わざわざカードの残高を確認したいってことはあまりなくなってしまったのですが、
そのような「これ便利だな〜」って思ってもらえるようなアプリを作ってみたいですよね・・・。
他にも、勉強時間や読んだ本を記録したりするものであったり、電車の乗り換え案内とかもめっちゃ使える良いアプリですよね。
その他
実店舗のポイントを管理するアプリやYouTubeなどの動画を見れるアプリなど他にもアプリの機能に決まりはありません。
一応他にもあるんだよってことで、「その他」という枠も明記しておきました。
(今のところ、そのようなアプリを作れる気はしていない)
大規模なアプリや特殊な機能のアプリは個人開発できるジャンルではないかもしれませんね。
じょのさん!アプリの種類めっちゃありますよ!
おお!こうやって整理してみるとそうだね〜
まあ、最初は技術的な難易度は高くない方が良いかな。
お互いネイティブアプリを作るのは初めてなわけだし。
まずは、何かしらのアプリをリリースするということを第一目標にしたいですよね。
開発の難易度
そして、我々が気にしなくてはならない重要な点としては、開発の「技術的難易度」です。
とりあえずネイティブアプリを作っていみよう!と言っているだけの僕らが、
AIで音声認識させて〜とか、読み込んだ画像から判断させてアレコレ〜、などの高度な処理を持ったアプリの開発はできません!!(少なくとも今は)
ゲーム系アプリの解説のところでもすこし触れましたが、定期的にイベントを開催しなくてはいけないような大規模アプリなども2人で開発するのは現実的ではなさそう。
大規模ゲームアプリも最初の開発としては不向きですよね。
そういうことを考慮すると、小規模なミニゲーム的なアプリか、ちょっとしたお役立ちアプリなんかが最適そうです。
最初に開発するアプリ
ということで、様々な技術的難易度も加味して、小規模ゲームかお役立ちアプリ系にしようかと。
うんうん、俺もそのへんかな〜とは思ってたよ。
ですよね。
なんとなく開発するアプリのイメージは共有できたということで。
そして、色々整理しているうちに浮かんだ案が1つあってですね・・・
おっ!早速か!
これこそ、急がば回れってやつだな!
どんな感じのなの?
買い物している時に、よく「20%引き」とかの商品あると思うんですけど、
商品の金額を入力して、対象の割引の数値に合ったボタンを押したら、割引された金額を出してくれるアプリっていうのはどうでしょう。
お〜、良いんじゃない!!
シンプルな機能だからこそ、使いやすさとかUI周りが重要になりそうだね。
今はなんとなくの大まかなイメージだけなので、細かい仕様などは今後決めていきましょう!
よっしゃ!!
結局どの種類のアプリを作るにしても、誰かが使ってくれそうなサービスを作らないと意味がないわけで、やはりアイディア勝負なところがあります。(というかそれが全て?)
みんなに使ってもらえるアプリを開発するってなかなか簡単なことではないですね。
ということで、今回は買い物している時に使える、「○○%引き」などをすぐに確認できるアプリを作っていくことになりました。
え?似たようなアプリが既にあるんじゃないかって??
いや〜、少なくとも僕はみたことも使ったこともないですね〜(シラをきる男性1名)
いや、既にあっても良いんですよ!(笑)
とりあえず作ります!
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