どうもみなさん!じょのさんです!
前回でどんなアプリを作成するか方向性が決まったので、早速作っていきたいと思います!
・・・さて何をどうやって開発すれば (+_+)
作成したいアプリは決まったけど
言語は何を使って開発しようか?
うーん・・
まずはスマホアプリに使用する言語整理しましょうか!
スマホアプリ 開発言語について
開発言語には、iOSアプリ専用、Androidアプリ専用、
もしくは、iOSアプリとAndroidアプリの両方に対応したクロスプラットフォーム開発があります。
iOSアプリの開発言語
Objective-C
C言語をベースにSmalltalk型のオブジェクト指向機能を持たせた上位互換言語です。
表記が独特で初心者には扱いにくい言語。
Smalltalkとは、1970年代にアラン・ケイ氏らが考案したオブジェクト指向のプログラミング言語です。
Swift
Objective-Cの後継言語として、2014年にAppleが発表した言語。
C言語がベースとなっているObjective-Cに比べ、簡易な構文で記述できます。
そのため、コードが簡潔で初心者でも学習しやすいことが特徴です。
Androidアプリ開発言語
Java
C言語をベースに開発されたプログラミング言語。
Googleが開発に用いる三大言語(Java、C++、Python)の一つ。
webアプリ開発でも使用される汎用性の高い言語。
Kotlin
Javaを改良して作られたプログラミング言語。
Javaよりもシンプルな記述でコーディングができる。
習熟の難易度はJavaよりも低い。
クロスプラットフォーム開発環境
Flutter
Googleが2018年に開発したモバイルアプリ用のフレームワーク。
特徴は、ホットリロードに対応しているため高速開発が可能。
ホットリロードとは、コードを編集したのち、実行中のアプリケーションに対して直ちに編集が適用できるようにすること
言語は「Dart」という言語を使って開発。JavaScriptの代替えとして設計された。
JavaScriptを習得していれば開発のハードルが低い。
React Native
Facebookが開発したモバイルアプリ用のフレームワーク。
言語は「JavaScript」を使って開発。
JavaScriptを使用するため、開発ハードルは低い。
Flutter同様にホットリロードができ、高速開発できる。
頻繁にアップデートがあり、対応が大変。
こんなところですかね!
ありがとう!
今回はiOSアプリとAndroidアプリどちらも作りたいから
クロスプラットフォームでやりたいね!
了解っす!
じゃあ、最近人気が出てきているFlutterでやってみますか?
いいねぇ!
Dartにも興味があったし、やってみようか!
開発フレームワークは「Flutter」、開発言語は「Dart」に決定。
今回は簡単な軽量アプリなので、フロントエンドだけでいける?と思うので
次回以降別のアプリを開発する際は、バックエンド技術にも触れていこうかと思います。
開発環境整備して、がんがん作っていきます!!
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